小学1年生からやってきたサッカーを今日で終止符を打つことに。

　プロを諦めた大学１年の頃、サッカーは好きだったから続けてはいたが
　プロを目指していないのになぜサッカーをしているのか？と昔から周りの人に
　疑問をもっていた。この価値観は今も変わらずだった。
　サッカー以外やりたいことがなかった僕はとりあえず部活を続けていた。
　
　ある時、中学の頃のサッカーの友人がある話を持ち掛けてきた。
　
　高校で全国大会に出場し小さな町から出てきた僕にとっては
　サッカーでたくさんのことを学びたくさん成長できた。とても満足だった。
　そんなサッカーをやめるとまで決断した、友人の話には価値はあり
　将来楽して暮らせ家族も養え親孝行もできる。
　そんな将来に期待を感じかけてみようと思い始めてみた。

　サッカーをやめることでひとり大切な友人を失った。

　今日は考えさせられた一日でした。

　2018．4.27　Ð